短歌−白龍


幾億の生命の末に生まれたる 二つの心そと並びけり



時空の狭間から生じた光 神子 あなたは私の神子

あなたが人として生まれ出でた この日は私の幸いだよ

太古からつらなる生命の先 最も新しいところであなたと出会った

私があなたの龍であることは 古からの決まり事なんだよ

だから神子 泣かないで あなたの龍を拒まないで

人であるあなたに恋をした 胸の光は喜びだから

心が熱く高鳴って 優しいもので満たされるから


「吹きよせの小籠」の笹鞠愛花さんから誕生祝いとして頂きましたーvv
詠み人は白蓮で、白龍の言葉で訳してくださいましたv
こんなにも素敵な言葉を白龍から言ってもらえるなんて本当に幸せです!!
これもこの短歌を白龍として訳してくださった愛花さんのお蔭ですv

愛花さん、嬉しいお言葉、本当にありがとうございましたv

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